1月4日金曜日に出勤させる会社なんて辞めてしまえ!な件

イメージ マインド

1月4日金曜日なら会社は休みでいいんじゃないですかね?

若干、アオリ気味のタイトルですが、個人的には1月4日金曜日に出勤させる会社なんて辞めてしまえ!……と、さい乙はわりと本気で思っています。

今年、2019年1月4日は金曜日です。
正月三が日といわれる1月1日、2日、3日の3日間は普通(?)の会社は休みですが、4日は平日なので、会社によっては出勤日になっていることもあるみたい。
もちろん、働いている場所が「交通機関」だったり、警察官などの「地方公務員」だったり、スーパーやデパート、飲食店などのサービス業だったり、24時間フル稼働している工場だったり、そもそもが休めない仕事であれば話は別です。
あくまでも、社員のほとんどが朝の9時とか10時とかに出社し、18時とか19時とかに退社(残業は別)し、週休2日で土日が休みとなっているような会社のことです。
そういう普通の会社で、1月4日に1日だけ出勤させる意味は、あまりないと思うんですよね。
もちろん、なかには「そうはいっても取引先に4日に納品しないと」という会社もあると思います。
その場合は、「そもそも休めない仕事」になるので、除外していいと思います。
ここで対象としているのは、必要性が高くないにもかかわらず、1月4日を慣習的に出勤日にするような会社のことです。
そこで今回は、さい乙がなぜそう思うのかを、紹介していきましょう。

1月4日金曜日を休みにするべき3つの理由

まずは、さい乙的に1月4日金曜日を休みにするべき3つの理由を挙げてみましょう。

1:人間は機械じゃないからリフレッシュさせてあげるべき

会社の営業日を1日増やすのは、大変なことかもしれません。
でも、人間は機械じゃないから、リフレッシュさせたほうがいいはず。
今回、1日多く休ませることで、現実的には3日連続した休みを提供できるのです。
年末からカウントすれば、1週間以上の長期休暇を取れるわけですよね。
家に仕事を持ち帰らない限り、相当なリフレッシュできると思います。
リフレッシュすることで、社員のモチベーションがアップして、一生懸命に働いてくれるかもしれないじゃないですか。

2:忠誠度を上げれば定着率も上がる

たとえばですが、「1月4日は平日なんだから、ちゃんと働け!」というのと、
「1月7日からでいいから、ちゃんと働け!」と言われるのと、どっちがいいですかね?

個人的は、後者であれば納得がいきますし、休んだぶんを取り返そうという気にもなります。
でも、前者であれば、給料を支払っているぶん元を取ろうとしているみたいで嫌な感じです。
KOEIの「三国志」というゲームをやってて学んだことはは、大事なのは「忠誠度」だということ。
会社に反感を持ってたら、いい働きなんてするわけないし、ほかにいい会社を探してしまうんですよ。
だから、へんな厚生福利を始めるくらいなら、1日休ませるだけで社員の定着率を上げるだって上がると思います。

3:初日ってあんまり仕事にならない

初日って、社内で挨拶回りしたり、年末に掃除したのにまた掃除したり、あんまり仕事にならない気がします。
いや、だからこそ、それを1月7日にやられると仕事にならない……と言われると困るんですけど(苦笑)
でも、最近では取引先だって休みが多いので、メールのチェックなども結局は7日に集中する気がします。
つまり、休んでも休まなくてもあまり変わりないかもしれないと思うのです。

現実レベルで1月4日金曜日を休みにするにはどうしたらいい?

休ませたいのは山々だけど、経営者としての視点から言えば、収益にも影響する決断だと思います。
現実的に社員のリソースを1日遊ばせるのは、大きな会社以外ではできないかもしれません。
でも、だからダメ……というのは短絡すぎる考えではないでしょうか。

たとえば、「1月4日は有給取得推奨日」としてあげるのはどうでしょう。
役職クラスが積極的に休みを取る姿勢を示せば社員も休みやすいと思います。
このように、会社と社員がWINWINになる方向を模索できるのではないでしょうか。

現在、バブル期ほどではないにせよ、微妙に売り手市場な気がします。
そんななか、休み1日増やす、または何か代替え案で休みにすることで、社員たちがリフレッシュし定着率が上がるなら悪くないトレードオフだと思います。

もし、一部の社員が出勤確定で気を遣いたいのであれば、わんわりと「有給とっても大丈夫よ」オーラを出すだけでも違うと思います。

結論:「働く価値のある会社」であるかを見極めよう!

これまで「休みにするべき理由」と「休みにするための方法」を考えてきました。
それを踏まえて、さい乙的にはそれをしない会社について、

  • 働いている社員のことをあまり大切に思わない経営者か?
  • 休みにしたほうが健全な会社運営ができる気づかない経営者か?
  • 気づいたとしての代替え案すら考えられない経営者と人事部か?

……ではないかと思えるのです。

もちろん、懐具合も含めて会社ごとに事情もあると思います。
しかし、ある程度順調そうに見える会社であれば、そのような英断を取れる経営者のほうが、将来性のある会社ではないか?とも思うのです。

つまり、さい乙が「1月4日金曜日に出勤させる会社なんて辞めてしまえ!」と考えるのは
たった1日会社を休日にしないことで、

  • 社員をリフレッシュさせることもせず
  • 社員の定着率も下げることにも気づかず
  • 健全な会社運営を行えないかもしれない

……という経営者の資質も踏まえた上で「働く価値のある会社」であるかを見極めたほうがいいと思えるからなのです。

いい会社にいれば、いい人生が送れます。
一度しかない人生を楽しく有意義に過ごすためにも、もし「1月4日金曜日」を休みにしない会社があれば、今一度自分の会社を見直してみてはいかがでしょうか。